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診療以外のお問い合わせ:03-6453-2390
花粉症とは、花粉により、主に鼻の粘膜や目の粘膜に起こるアレルギー疾患です。
原因となる花粉には、スギ、ヒノキ、マツ、ブナ、カバノキ、イネ、ヨモギ、ブタクサなどが挙げられます。
無害である花粉が体の中で「有害」と認識されてしまうとヒスタミン等の化学物質が放出され、異物である花粉を体の中に入れないようにするために、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水・涙で洗い流す、鼻づまりになるなどの症状で抵抗しようとします。
・目のかゆみ、充血、涙目、異物感、まぶたの腫れ
・くしゃみ
・鼻汁
・頭痛
・咳
血液検査にてどの花粉に対してのアレルギーを持っているのかが分かります。
しかし、検査は花粉の種類を選択し、その選んだものに対してのアレルギーの有無を調べるものであり、採血をしたからといって自分の持つアレルギーの原因が全て分かるというものではありません。
また、自分はどの花粉にアレルギーがあるか知っても花粉は回避できないので検査をするよりも治療を開始する事をお勧めしています。
花粉症の治療薬には、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬などがあります。
薬の強さに比例して眠くなったり、のどが渇いたりします。
・1日1回服用するものと1日2回以上服用するもの。
・口の中ですぐ溶けて、どこでも水なしで飲める口腔内崩壊錠もあります。
・子供も飲みやすい甘いドライシロップ。
・点眼や点鼻などの外用薬。 などがあります。
★症状の種類や程度、自動車の運転や危険を伴う機械の操作に関わるお仕事をされているなどのライフスタイル、外出時にサッと飲みたいという薬の形状の希望など、人によって合うお薬は違います。是非一度ご相談ください。あなたにとってのベストな治療を一緒に考えていきましょう。
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